社内での評価が低いアナタ!
他の人と同じ事をしているのに、
自分だけ怒られたり、他の誰かだけ評価されたりしてませんか?
もちろん、同じ事をしてる『つもり』じゃ評価されませんよ!
誰かの後について回ってたら、同じ事してるつもりでも、天と地ほど差があります。
社内評価を上げるためにやるべき事
何故評価が低いのか客観的に見てみる
成果を上げているのに評価されない。
そんな人は少し視点を変えてみましょう。
実力勝負!と数字や成績だけを求めてきた人は、これに気付くのが遅れる可能性があります。
若いウチに挫折したり、打ちのめされた人は、早い段階で気付いてるかもしれません。
実は、とっても簡単
周りの評判を気にしましょう。
何言ってんだ?と思うかもしれません。
おそらく、評価されないで悩んでる人は、
既に何かしらの評価をされて、ある程度の地位にいる方だと思います。
完全なる平社員で、そう思う方はもっと業務を頑張りましょう!
ぶっちぎりで成績を残す人が評価されても、嫉妬も妬みも沸きませんよね?
尊敬の念と、目標にしかなりません。
同じ位の能力の人に対して、
なんでアイツが、
なんでオレだけ、
という感情が湧くと思います。
評価と評判の違い
評価と評判の違いについて考えてみましょう。
評価とは
ひょうか【評価】
( 名 ) スル
① 物の善悪・美醜などを考え、価値を定めること。 「死後に学説の-が高まった」
② 品物の値段を定めること。また、その値段。 「土地の-が年々上がる」 「 -額」
③ 物の値打ちを認めてほめること。 「 -できる内容の本」
評価(ヒョウカ)とは - コトバンク
価値、値段、値打ちなどですね。アナタ自身の価値です。
評判とは
ひょうばん【評判】
( 名 ・形動 ) スル [文] ナリ
① 世間でのうわさ。 「 -がいい」 「 -が立つ」 「 -を気にする」
② 世間にとりざたされていて、名高い・こと(さま)。 「 -の孝行娘」 「 -になる」 「今、最も-の本」 「此若い者ども見しれる人ありて-するを聞ば/胸算用 3」
③ 批評して判定すること。 「是武士の道にあらず-に及ばぬところなり/浮世草子・新可笑記 4」
評判(ヒョウバン)とは - コトバンク
うわさ、名高いなどです。周りから思われる印象という感じですね。
女性に好かれると評判は上がる
もしかしたら、会社からのアナタの評価は高いかもしれませんよ!
しかし、評判が悪いのかもしれません。
評判を上げるには、上司相手に仕事を頑張るのではなく、周りの人に好かれましょう。
同僚、部下、取引先など
人が集まる人になると、自然と評判も上がります。
特に重要なのは女性からの評判でしょう。
偏見はありませんが、女性ってオシャベリさんが多いですよね?
アナタが少しくらい仕事ができなくても、女性からの評判が良ければ評価も上がります。
噂が噂を呼んで、社内の評判が良くなります。
少し逆から見てみましょう。
デキる男はモテますよね?
これは古今東西、間違いなくモテます!
仕事がデキる=モテる
お気づきでしょうか?
中にはダメンズ好きの女性もいますので、例外もありますね^^
一般的にはモテる=仕事がデキるように見えるで間違いないでしょう。
さて、冒頭に戻ってみましょう。
同じ位の能力なのに・・・
もうお解かりですよね?
その人より、評判が劣ってませんか?
デキる男の第一条件
ここからは、まずモテる事を考えてみましょう。
第一条件
それは、身嗜みです。
な~んだ。と思うでしょうが、身嗜み整ってますか?
- タバコのヤニで汚れた歯
- 笑うと飛び出る鼻毛
- ベルトに乗った腹
- 時代遅れのスーツ
- 汚れた靴
コレでは評判もクソもありません。
30代を過ぎると、致命的です。
汚いオッサンがモテる訳も無く、女性からは嘲笑されるだけです。
スタイリッシュなだけでデキる男に見えるのは誰でも理解できますよね?
これって、成績や数字を残すより簡単な事じゃないですか?
男は中身で勝負!
と私も思ってましたが、中身が同じなら見た目で差がでます。
周りを見てください。
清潔感があり、好かれてる人が評価されてませんか?
さあ、そこのアナタ!
社内での評判を上げましょう!
何から始めるか
まず身体を鍛えましょう。
髪型や服装は後回しでいいんです。
体型を整えてから、その後考えましょう。
筋トレや有酸素運動は良い事だらけです。
男性ホルモン、テストステロンが分泌され、顔つきから変わります。
自信を取り戻す事ができます。
アレが元気になります。
忙しくても時間は取れます。
ちょっとモテだしたからと言って、女性社員に手をつけてはダメですよ!
どんな噂が立つかわかりませんので、大きく評判を落す結果になりかねません。
この記事は私自身に言い聞かせるために書きました^^
ちょっとオッサンになって自信を失いかけてるアナタ!
もう一度、自分を取り戻しましょう。