一億総脱サラ

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Google AdSenseマネタイズの教科書〔完全版〕Chapter_1の復習用メモ

今月でブログ運営10ヵ月目なのですが、ビギナーズラック以降全く稼げてませんw
完全なる自己流だったのですが、やはり『先人の知恵』に頼る事にしました^^

先日こんなツイートしました。

まあ、オッサンの星というのは置いといて。。

とりあえず本屋に行き漁ってみた結果、アドセンスやアフィリエイトの書籍が少ない。
その中でも目についたのが『Google AdSenseマネタイズの教科書』

まず発行日を見ると、2018年11月20日。
「1年以上前か~。めまぐるしく変わるGoogle神の現在に対応できてるのかな~?」

パラパラとページをめくり、得意の速読してみた。←嘘ウソつきましたw
30分くらい読んで購入決定!

後から知ったのですが、この書籍25,000部以上売れてるそうです。
まあ、田中みな実の写真集は500,000部なので、比較するとアレですがw

と、いうわけで
勉強したら復習が必要じゃないですか。
後で見返したときに、どこに何が書いてあるかをメモしときます。

この書籍Chapter_1~6まであるので小分けにして書いていきます。
(6日分もブログネタができたw)
もちろん全部書いたら偉い人に怒られるので、核心には触れませんよ^^;
ある程度何が書いてあるか分かるようにしときますね。

あくまでも後に私が見返したときに、スグに本を開けるようにするためです。

ではChapter_1のメモです

Chapter_1 長期間アクセスが集まり続ける「テーマ」の選び方

20200205062511

「おいおい早く言ってくれよ~」となる内容です。
ブログをこれから始める人、始めたばかりの人ならテーマを変えるのもアリ。

私は雑記で100記事超えてるので今更感満載です^^;

Google AdSenseは大きく稼げない?

AdSenseで稼げないと思ってしまう一番の理由は、稼ぐためにはたくさんのアクセスを呼び込む必要があり、そのためには大量の記事を書かなければいけないという先入観があるからではないでしょうか?

少ないアクセスで稼げるアフィリエイトサイトのほうがいいの?

AdSenseはハードルが低く初心者向けというメリットがある反面、
サイトに膨大なアクセスを集めなければ大きく稼ぐことはできない
というデメリットがネックと感じる人が多い

記事を量産したりメンテナンスしたりする必要がない

アフィリエイト→こまめなメンテナンスが必要
『商材の旬がある』『広告主の撤退がある』など

AdSenseに記事を量産したりメンテナンスしたりする必要がなく
収益が何年も安定するノウハウ
があるとしたら?

  1. 大きく稼げないという思い込みや先入観をなくそう
  2. AdSenseでもやり方次第で大きく稼げる
  3. メンテナンスフリーのサイトを目指そう

収益は「上げる」より「維持」が難しい

「アフィリエイトって簡単なのかな?」と錯覚してしまいますが、実は成功する人は全体の数%しかいないハードルの高いビジネスです。

アフィリエイトで継続して収益を上げるのは難しい

前年度よりも2018年の売り上げが伸びた人は36.8%

月100万稼ぐアフィリエイター

  • 2008年12.7%
  • 2018年9.9%

アフィリエイトで
継続して収益を上げることがどれだけ難しいか

「質の高い」サイトをどれだけ丁寧に作り込めるか

アフィリエイトで生活していくのは無理なの?←そんな事は無い

いい物やサービスを人に提供する先に利益がある
というビジネスの大原則

目指すのは
「自動販売機のように放っておいても自動で稼いでくれるサイト」

誰かの役に立って末永く使われる「質の高い」サイトを丁寧に作り込めるかが大事

  1. アフィリエイトで継続して収益を上げ続けられる人は少ない
  2. 「安定させる」という行為は難しい
  3. 更新をやめてもサイトのアクセスを安定させる方法がある

「数が勝負」の考え方では大きくは稼げない

AdSenseは記事を量産して広告をペタペタ張っていくだけでも稼げます。
そかし、そのやり方では稼げても月数十万円が限界で、月に100万円を超えることは難しいでしょう。
では、どうすればいいのでしょうか?

「質」を評価される時代になり、個人でも大手に勝てる

個人や小さな会社にとって、
量より質の時代になっていることは追い風

大手企業にできないやり方を探し出し、それをスピーディーにこなす、これが
個人や小さな会社が大手と勝負できる戦略の1つ

「アフィリエイト脳」から「AdSense脳」に切りかえよう

AdSenseで毎月100万円を超える収益を稼ぐことは十分に可能

「とりあえず記事をたくさん書いてそこに広告を張っておけば稼げるのがAdSenseでしょ」という考え方は正しくもあり間違いでもある。

テーマの選び方やコンテンツの作り方、コンセプトがアフィリエイト特化サイトとは違う。

  1. 数をこなせば何とかなる時代は終わっている
  2. 弱者の戦略なら強者にも勝てる
  3. AdSense脳へ切り替えよう

アクセス数は「テーマ選び」で9割決まる

流行りのテーマで記事を書いても、ブームが終わればアクセスはゼロになってしまいます。

収益が伸び続けるテーマ選びのポイント

10年先も生き残るためには、
放置した状態でも安定したアクセスが集められるテーマ
を選ぶ

この条章は10項目に細分化されて詳しく書かれてます。

  • 流行り廃りのないテーマ
  • トレンド系はAdSenseには向かない
  • 時代によって変化しないテーマ
  • 衣食住やライフプランに関係するテーマ
  • ユーザーのキャパシティが多いテーマ
  • 広告をクリックしやすいユーザー層が集まるテーマを選ぶ
  • 適度なボリュームで収まるテーマを選ぶ
  • ライバル(アフィリエイター)が少ないテーマを選ぶ
  • 運営者ではなくサイトそのものが評価されるテーマ
  • 大きな市場のテーマを選ぶ

ここは細かく書くと怒られそうな内容なので項目のみで察してください^^;

ニッチな市場の本当の意味とは?

ブルーオーシャン戦略で、
レッドオーシャンでも勝つことが十分に可能
「ずらす」「変える」「加える」「引く」「抜く」「シフトする」といったさまざまな角度で思考を働かせて差別化を図りましょう。

  1. 10年先にコンテンツ修正が少ない不変のテーマを選ぼう
  2. 広告をクリックしやすいユーザー様向けのテーマを選ぼう
  3. ライバルが少ない大きな市場のテーマを選ぼう

テーマが決まったらやるべきこと

テーマを決めたらサイトを作成します。
テーマ選定と市場調査に十分な時間をかけましょう。

市場調査をしっかりと行なおう

キーワードツールはアクセスが多いキーワードを探すためではなく市場規模をちょうさするためです。
選ぼうとしているテーマでサイトを作ったとき、
どのくらいのアクセスが見込めるか予想ができる

クリック単価ではなくRPMを意識する

RPM=見積もり収益額をPVで割り、1000を掛けた値

AdSenseで稼ぐためには
RPMを意識してテーマを選ぶ

  1. 市場調査を行い将来性があるテーマかどうかチェック
  2. 単価の低いテーマでもパーソナライズ広告をうまく活用して収益をUPさせよう
  3. RPMを指標に稼げるテーマなのか見極めよう

Chapter_1まとめと感想

正直、AdSense舐めてました~^^;
やはり戦略をもって取り組まなければいけませんね。ビジネスなら当たり前ですが、考え方が間違ってました。

この『一億総脱サラ』というブログですが、元は脱サラを目指すブログで立ち上げました。
あっという間にネタが無くなったので雑記ブログ化してます。一度方向性を見直したほうがいいかもしれません。

Chapter_1の感想としては、

AdSenseの書籍なのでAdSense寄りだわな~。でも、アフィやる前に必要な事も同じような気がする。

「あれ?最近は企業サイトが評価されるんじゃないの?」アプデ前の話かな?

末永く読まれる記事作るのは分かるけど、初心者はバズりたいんだよな~。

数十万なら稼げるって^^;いや十分じゃね?

なるほど。ニッチな市場ってそうゆう事か!

やっぱ市場調査は必要だよね。知ってたけどやってない。

細かいところで知らなかった事も多かったし、勉強になりました。
いろんな意見ややり方を取り入れて自分流にするのが私の得意分野なので(またウソついたw)ほかの書籍も読んでみたくなったかな。

しかし、まだChapter_1で結構なボリューム。
どんどん難しくなっていくんだろうと思うと、おそらく理解するのに時間かかりそう。

何度も何度も読んで暗記するくらいじゃないと使い物にならんね。

今回初めて『メモ』として残してみましたが、読みながら書く(打つ)のはやはり頭に入るね。
がんばってChapter_6まで書いてみようと思います。

では皆さん、素敵なAdSenseライフを^^/


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